ふるさと納税を簡単に解説！【初心者】
ここ数年よく耳にするふるさと納税
気になるけどなんだか難しそうで
手を出せない人も多いのではないのでしょうか
実は思っているよりも簡単で、とってもお得なので
是非参考にしてみてください
◆そもそもふるさと納税ってなに？？◆
・答えは、2000円の負担をするだけで申請した税金の
３０％程度のお礼の品がもらえる制度
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例えば、、、
50,000円分どこかの自治体に寄付する
↓
寄付した自治体から返礼品がもらえる
↓
翌年の税金から48,000円控除される（2000円は自己負担）
・つまり2,000円を負担すると
2,000円分以上の豪華な返礼品がもらえるのです
（50,000円の寄付だと15,000円程度の返礼品！！）
住民税を『前払い』しているようなイメージですね
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〇簡単な流れ
①寄付できる上限の確認
自身の収入により寄付上限が変わってきます
また家族構成によっても変わりますので
各サイトの上限シュミレーターで調べてみてくださいね
②返礼品を選ぶ（自治体）
自治体によって返礼品が変わります
応援したい自治体や欲しい返礼品から選びましょう
上限額までならどれだけ頼んでも同じ2,000円です
③後日返礼品と申請書が届きます
配達日程の設定ができないことも、、、
冷凍の食品などを選んだ方はドキドキしながら待ちましょう
④申請書を送る
届いた申請書を自治体に送りましょう
大事な書類なので正確に書いてくださいね
⑤控除される
次の年の６月から寄付した金額分の住民税が軽減されています
寄付金控除の申請には「ワンストップ特例制度」と「確定申告」2つの方法があります
どちらもふるさと納税で税金の控除を受けられる手続きです
ご自身にあった方法をご確認ください
（出典：ふるさと納税ガイド）
確定申告が所得税・住民税を還付・控除する手続きであるのに対し、
ワンストップ特例制度では住民税のみが控除対象となります。
確定申告においては所得税で還付される額も含め、
ワンストップ特例制度では住民税の控除額となるため、原則として差額は生じません。
例外として住宅ローン控除などを利用している場合はワンストップ特例制度を
利用したほうが全体的な控除額が大きくなる可能性がありますので、
事前にシミュレーションしておくとよいでしょう。
いかがでしたか？
手続きが難しいイメージのふるさと納税ですが
意外に簡単でメリットがたくさん！
ぜひ挑戦してみてくださいね
～ふるさと納税 おすすめサイト～
〇『さとふる』
・お礼の品掲載数Ｎｏ.1
〇『ふるなび』
・Ａｍａｚｏｎギフトコードがもらえる
〇『楽天ふるさと納税』
・楽天ポイントがたまる！
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