こんにちは！ユーポスです💙

車を買うと定期的にある車検…

存在は知っているけど、

どうすればいいのかわからない

という方も多いハズ。

・車検とは

「自動車継続検査」の略で、お車が

道路運送車両法に定められた保安基準に

合っているかどうかを検査します。

車検を受けていない車輌を

所有しているだけ・私道で走る分には

問題ありません。

ですが、ひとたび公道を運転して

しまうと、法律違反となります。

その場合、6カ月以下の懲役、

または30万円以下の罰金という

刑事罰が科せられます。

また、違反点数は6点減点となり

即免許停止処分になります😱

放っておくわけにはいきませんね…

ということで、今回は

車検について知っておきたいことを

ポイントを交えてお話します！

　　　⇩

①いつ受ければいいの？

車検の有効期限は新車で３年（初回）、

その後は２年毎になります。

原則、有効期限日までに受けなければ

なりません。

☆POINT☆

満了日より１ヵ月以内に受けることで、

次回の有効期限日が変更されません。

ですので、車検は

有効期限日から１ヵ月以内に受ける

と覚えておくとＯＫ！

②どこで受けるの？

―公的機関

・運輸支局、自動車検査登録事務所

・軽自動車検査協会（軽自動車のみ）

―民間機関（認可）

・ガソリンスタンド

・整備工場

・自動車販売店

☆POINT☆

認証工場と指定工場

・認証工場

検査や整備はできますが、最終的な車検

までは行えず、陸運支局(検査場)に

持ち込まなければいけません。

→多少費用は抑えられるが、

　時間がかかる

・指定工場

工場内で車検が完了します。

最終検査ラインを持っているので

陸運支局に代わって車検を行えます。

→厳しい検査基準で安心でき、

　最短数分など時間がかからない

③費用はどれくらい？

車検に必要な費用は

「法定費用」と「車検基本料」です。

・「法定費用」

自動車重量税・自賠責保険料・印紙代

を合わせた金額です。

車種の区分により変わってきます。

画像にてわかり易くまとめましたので、

ぜひご活用ください〇

・「車検基本料」

検査手数料・整備料金の２つを合わせた

金額です。

こちらは、車検を受けるお店によって

金額が変わってきます。

いかがでしたでしょうか？

期限さえ守れば恐くはございませんが、

ポイントを抑えることでさらにお得に☆

なるべく費用を抑えつつ、

賢く楽しいカーライフを…✨

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