パーキングブレーキをかけたまま走行すると?
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ユーポス和泉店です
車を駐車する際、車体が動かないようにする「パーキングブレーキ」
しかし、その制動力はフットブレーキを踏み込んだ際のような強い力ではないため、
パーキングブレーキが軽くかかっている状態でもアクセルを踏めば走行することができてしまいます
では「パーキングブレーキかかっている状態」でうっかり車を走らせてしまった場合、車体には一体どのような影響があるのでしょうか
パーキングブレーキがかかったまま走行した場合、多くの最新モデルでは車内に警告音が鳴るのと共に、
メーターパネルに「P」マークの警告灯が点いたり「パーキングブレーキを解除してください」などの警告が表示され、
誤ってブレーキをかけた状態で走らせることを防いでいます。
また、後輪に軽くブレーキがかかった状態のため、運転していても普段とは異なる加速感や振動、異音が生じます
パーキングブレーキがかかったまま走行してしまった場合ですが、短距離なら大きな影響はありません
しかし、気づかず長距離走行してしまった場合は、ブレーキに強い負荷がかかり続けたことによってブレーキが使えなくなったり、
ブレーキオイルに異常が生じたりすることがあります
(くるまのニュース/2023)
もしパーキングブレーキがかかったまま長距離走行をしてしまった際は、万が一に備えてディーラーや修理工場に相談し、車両の点検を受けるようにしましょう☝
また、未然に防ぐため、走行前にパーキングブレーキのチェックランプがついていないことを確認するようにしましょう
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