赤い羽根共同募金運動❕


ユーポス和泉店です



駅前や商業施設などでこの「赤い羽根」を持った募金運動を見かけたことがある方も多いと思います


共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に、市民が主体の民間運動として始まりました。
当初、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、
地域福祉の推進のために活用されてきました。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、
さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
と記載がありました



・「赤い羽根」は、助けを必要とするすべての人を対象とした、社会福祉法人 中央共同募金会による共同基金

・「青い羽根」は、海の事故を防ぐために、公益社団法人 日本水難救助会によって行われる募金

・「黄色の羽根」は、腎臓移植を支援するために、公益財団法人 静岡県腎臓バンクによって行われる募金

・「水色の羽根」は、水難遺児の支援のために、公益財団法人 漁船海難遺児育英会によって行われる募金

・「緑色の羽根」は、国土の緑化のために、公益社団法人 国土緑化推進機構によって行われる募金

・「白い羽根」は、青少年の赤十字活動のために、日本赤十字社によって行われる募金

※こちらは現在は行われておらず、戦後の頃、6年間のみ行われた活動でした

・「オレンジ色の羽根」は、児童養護施設の子供たちのために、一般財団法人 日本児童養護施設財団によって行われる募金

・「黒い羽根」は「赤い羽根」を黒に置き換えたもので、1959年から1960年にかけて行われた、
炭鉱失業者生活助け合いや炭鉱事故の罹災家族のために行われた運動の名称が「黒い羽根運動」

10月のこの時期には、様々な募金が存在することや
「助け合い」の心がどのように人々を支えているかを知る機会を設けることで、
イベントを開催した施設と親子の心の距離もグッと近くなりますね
ユーポス和泉店は10:00~19:00【定休日:水曜日】営業しております!
お車のご査定・販売・保険・ペット保険を取り扱っております✨
皆様のご来店お待ちしております☺


