車のドリンクホルダーの進化
こんにちは!
ユーポス和泉店です
近年の車には必ずついているといってもいい「ドリンクホルダー」
昔の車には装備されていなかったそうですが、最近の車には座席分のドリンクホルダーがついていることがほとんどです
ちなみにドリンクホルダーには「カップホルダー」と「ボトルホルダー」があります☝
ざっくり言うと、「カップ」を置けそうな場所はカップホルダー、置けなさそうな場所はボトルホルダーと分かれているようです。
ドアに直接ついているドリンクホルダーは、蓋がしっかりしまらないカップの中身が、
ドア開閉の衝撃でこぼれてしまう恐れがあるため「ボトルホルダー」に分類されます。
そんなドリンクホルダーは近年さらに進化しているようです
ペットボトルやカップ、缶など様々なサイズの容器に合わせて、
対応可能なカップホルダーの機能として、二重底タイプや、仕切り移動可能タイプなども登場しています!
このほかにも、カップホルダーの形や仕様は、自動車メーカーがいろいろな工夫をしています。
カップホルダーとしては、単に穴が開いているものに加え、太いサイズから細いサイズまでしっかりホールドできるフラップが付いたタイプ、
使用していない時にはフタがついていて隠せるタイプ、
普段は見えない状態で収納されており、パネルを押すと手前に飛び出てくる折り畳みタイプなどがあります
また、BMW「X5」などは、電気的に保温・保冷する機能を持たせたモデルもあるようです。
ちなみに国産車では「ムーヴキャンバス」に、国内軽自動車で初搭載となる保温機能付き「ホッとカップホルダー」が装備されています。
(くるまのニュース/2023)
輸入車だけでなく、国産の軽自動車にも保温機能が追加されているようなので、
今後はオーソドックスな装備になっていくのかもしれませんね
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