車種によってバラバラな「スタートスイッチ」


ユーポス和泉店です


ハンドルの左右どちらかの裏側付近にあることが多いですが、なかにはナビ画面のすぐ横にあったりと、メーカーや車種によって位置がまちまちですね

![プッシュ式スタートスイッチが普及した近年は、ステアリング左にボタンを配置するのが一般的となりました[写真はトヨタ「クラウンクロスオーバー」の例]](https://kuruma-news.jp/wp-content/uploads/2024/06/20230627_Toyota_Crown_000.jpg?v=1687864425)

右手でひねってエンジンをかけていたかつての頃とは違い、昨今のクルマの多くがスタートスイッチのボタンを押すことでクルマを始動させます

微弱電波を放つキーを持ってさえいればクルマを始動させることができるため、大変便利になりました


普及初期にはかつてのキーの位置に合わせ右に配置されることが多かったようですが、現在多くの新型車で「ハンドルに向かって左側」が主流となっています

クルマに乗り込み、左手でスタートスイッチを押してエンジンをかけたあと、
左手でシフトレバーを操作してドライブレンジに入れ、(必要ならば)サイドブレーキを解除します



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