雨天時の走行に注意!
こんにちは!
ユーポス和泉店です
晴れの日も多く暖かい日が続いていたので、
梅雨だということをすっかりわすれてました
天気予報をみているとこれから雨の日もちらほらあるようですね
雨の日の移動手段として、濡れずに済むお自動車を選ぶ方も多いと思いますが、
雨の日は晴れの日よりも走行時の危険がたくさんあります
雨天時の走行で気を付けなければいけないことが多いことは
ドライバーの皆様であれば100も承知だとは思いますが、おさらいすることで
もっと安全運転を心掛けてくださればとおもいます
ではご紹介いたします
①視界を良好に保つ
雨天時は、フロントウインドウ、リアウインドウなどやドアミラーに雨滴が付着して、前方、後方、側方のいずれの視界も悪くなります。また、車内側のウインドウガラスが曇ることがあります。走行中にフロントウインドウが曇って、ほとんど前方が見えなくなってしまったりします。フロントウインドウの雨滴はワイパーで除去できますが、曇りは除去できません。曇りを除去するには「デフロスター」を活用します。デフロスターは、フロントウインドウに温風を吹き付けて、曇りの原因である結露した水分を乾燥させ除去する装置です。なお、ガラス面が汚れていると曇りやすいといわれています。日頃から車内側のガラス面もきれいにしておきましょう。
②バック時や進路変更時の安全確認
雨天時に屋外でバックするときは、窓を閉めたままでのバックになりがちですが、ドアミラーもリアウインドウも雨滴で見えにくいため、後方や側方の安全確認が不十分になります。また、バックモニターを装着している車でも、雨によりモニターの映像が見えづらくなっているので、見落としの危険性が高まります。
なので、左折時や進路変更時は、ドアミラーをよく見るだけでなく、振り向いて自分の目で後方や側方を確認して後続車を見落とさないようにしましょう。また、バックするときは、小雨程度であれば窓を開け顔を出して確認をするのが望ましいですが、やむを得ず窓を閉めたままバックするときは、後方や側方の死角が大きいことを頭に入れて、歩くくらいの速度で慎重にバックしましょう。
③昼間でもライト点灯
雨天時は路面が滑りやすくなるため、スピードを落とす、車間距離をとる、急ハンドルなど「急」のつく運転操作をしないことが基本になります。また、自車だけでなく他車や歩行者、自転車の視界も悪くなりますから、薄暗いときは、昼間でもヘッドライトを点灯させて自車を目立たせ、相手から見落とされないようにすることも大切です。
(三井ダイレクト損保 2019)
いかがでしたか?
ほとんどの方が普段から気を付けてくださっているとは思いますが、
普段から窓の内側をきれいにしておいたり、事前準備できることもあるので
さらなる安全運転のために行っておくのも良いですね
雨天時の運転には十分注意しましょう!!
中古車買取のユーポス和泉店では、雨の日でも元気に営業中です
雨天時でも安全運転で無料出張査定などおこなっておりますので
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