霧
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今朝、車に乗って通勤していると
途中、霧がかかっていて、視界がすごく悪い区間がございました
今まで、霧の中で運転したこともなく、霧のせいで道路が混んでいて
遅刻したりしたらどうしよう。。。と思いましたが
無事いつもどおりの時間に到着できました
皆さまも、運転中突如、霧が立ち込めてきた経験などはおありでしょうか
本日は、霧(濃霧)が出ている場合の、運転時の注意点を挙げていこうかと思います
1)昼間でもヘッドライトを点灯、周囲に自分の車の存在をアピール
前後に車が走っている場合、周囲に自車の存在をアピールする必要があります。
まずはヘッドライトを点けましょう。
2)ヘッドライトはロービームで
ハイビームにしていると目線の高い位置の霧に光が照射され、乱反射します。
そうすると、かえって視界が悪くなってしまいますので、必ずロービームにしましょう
1)フォグランプを点灯させる
ヘッドライトと別に、小さなフォグランプが装備されている車の場合、点灯させましょう。
フォグランプは、「霧灯」とも呼ばれています。
・白色もしくはやや黄色っぽい光を当てる
波長の長い光の方が、遠くまで届きます。
波長の短い順番は、紫→青→緑→黄→橙→赤です。
そのため、赤色のフォグランプだとより見えやすいようなのですが
テールランプと間違えたり、パトカーの警報灯に使われていることから使用されていません。
波長で考えると、フォグランプは黄色がよさそうです。
2)スピードを落とす
危険を感じるほど視界が悪いときには、スピードを落としてください。
濃霧の時は前方から来る車も直前まで見えないことが多いです。
カーブしている道路では、対向車線にはみ出してしまったりすると大事故に繋がりかねません。
いつもよりも慎重に、運転をする必要があります。
3)無理な運転はやめ、休憩を取る
パーキングスペースや休憩できる施設が近くにあれば、十分視界が確保できるまで休みましょう。
目を凝らして無理に運転することはかえって危険です。
やむを得ず路肩などに駐車しなければならない場合などは、
他の車に存在をアピールする意味で、ハザードやスモールランプなどを点灯させておきましょう。
濃霧時の山道では、路肩に停止してはいけない!
視界が悪いため、直前まで車や人が近づいていたことに気づかないことが多いです。
そのため、路肩に停めていると突然、後続車に追突されることもあり得ます。
特に山道は霧が濃くなりやすく、カーブも多いため通常の道より危険度が増し
道の端により過ぎることで脱輪などの可能性も上がります。
なるべく山道では停まらないようにするのが一番ですが
どうしてもの場合はハザードランプなどをつけて周りに存在を知らせるようにしましょう。
普段、霧の中で運転することは、なかなかないと思いますので
実際にそういったシチュエーションに遭遇すると
焦りや不安が出てくるものです
ライトで自車の存在をアピールしつつ、ゆーーーっくりと進み
不安な場合は、霧が晴れるまで待つのもいいですね
皆様、お気をつけくださいませ
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以上、ユーポス外環河内長野店でした
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