信号機の仕組み②
こんにちは
ユーポス守口店です
またまた、信号機の仕組みを紹介します
今回は信号制御についてです
交差点で右折待ちの車が多くなると、交差点の手前で渋滞が発生してしまいますよね
それを解決するのが【右折感応制御システム】というシステムです
右折専用レーンの車両を車両感知器で検出し、
車の台数に応じて右折矢印信号の表示時間を延長したり、短縮したりして調整をしています
また、バスの定時運行を確保するために行っているのが、【バス感応制御システム】です
交差点の手前でバス専用の車両感知器で検出し、
青信号を延長したり、赤信号を短縮したりして、バスの信号待ち時間を少なくしています
このほかにも、高齢者や視覚障害者などの専用ボタンを押すと、歩行者用信号を通常より長く表示するなど
様々な信号制御が行われています
毎日当たり前に見る信号機には、
実はたくさんの秘密が隠れていて面白いですね
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