給油キャップの閉め忘れに注意
こんにちはユーポス守口店です
前回からガソリンに関するお話をしていますが、今回は給油についてです
最近セルフスタンドのお店が多く、ご自身でガソリンを入れる機会が増えたのではないでしょうか
その時注意したいのが給油キャプの閉め忘れです
給油口キャップを閉めない状態で走行した際に起こり得るトラブルは
車の塗装が剥がれてしまったり、ガス爆発の危険です
給油口キャップを閉めない状態であれば、走行する際の振動によってタンクから燃料が漏れ出してしまい
ガソリンが車のボディに長い間付着すれば、変色あるいは塗装のはがれが起こります。
早いタイミングで給油口付近をカーシャンプー等で洗うことで、
付着部分の変色あるいは塗装の剥げを防ぐことができます。
もう1つはガス爆発です
ガソリンは、揮発性が高いため、給油口キャップが閉まっていなければ気化しやすくなります。
ガソリンが気化して車周辺に漂っている状況下であれば、
「ライターの着火・煙草の煙・静電気」など火種が近くにある事が原因で、ガス爆発が起こってしまいます
実は私も1度閉め忘れをした事があります…
すぐ気づいたので良かったのですが、爆発の危険性など今考えるとゾッとします
給油の際はキャップを閉め忘れないように確認しましょう!!
ユーポス守口店は10:00~19:00【定休日:水曜日】営業しております
お車のご査定・販売・保険・ペット保険を取り扱っております
皆様のご来店お待ちしております