車のスモーク





日本では1980年代ごろからスモークフィルムを貼ったクルマが増えはじめ、
現在では色付きガラスを標準装備している車種もあります。
スモークフィルムは単に車のドレスアップだけが目的で人気があるわけでは無く、
車内への紫外線カット、断熱効果、防犯および万が一の際にガラスの飛散を防止して被害を
最小限に抑える効果なども大きな利点です。車内のプライバシーを守るといった効果もあります
ただ、スモークフィルムを貼った場合の問題点として、運転者の視野・視界を妨げる、夜間など周囲の状況を確認しにくい、
ほかのクルマや歩行者からドライバーの視線の確認ができない、といった問題もあります。
そのため、道路運送車両の保安基準(第29条3項)では「自動車の前面ガラス及び側面ガラス(運転者席より後方の部分を除く)は、
透明で、運転者の視野を妨げるようなひずみがなく、運転者が交通状況を確認するために
必要な視野の範囲に係わる部分における可視光線透過率が70%以上でなければならない」と明確に規制されています。
また、前面ガラス(フロントガラス)および運転席と助手席の側面ガラスには、
カーテンや吸盤によるものなど視野を妨げるものは貼ってはいけないと規制されています。
ちなみに、韓国でも同様のルールが決められていますが、取り締まりが緩いそうです💦
交通事故防止の為にも可視光線透過率70%以上を保つようにしておきましょう
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