【公式】高額査定額のユーポス大津店|35秒で車買取・売却を無料査定

  • WEBでのお問い合わせ
  • 電話でのお問い合わせ
  • menu
24時間いつでも無料!フリーコール0120-3737-55 お客様相談窓口:0120-957-385

あなたの愛車を高価買取!カンタン入力で無料査定!

ハザードランプの正しい使い方って?

こんにちは、ユーポス大津店ですわーい (嬉しい顔)

 

クルマのインパネ中央の目立つ場所には「三角形が描かれた赤いボタン」が配置されています。

これは「ハザードランプ」を点灯させるスイッチであることを知っている人は多いかと思いますが、

どのようなときに使うべきなのか正しく理解していない人もいるようです。

ハザードランプはいつ点灯させるべきなのでしょうか。

 

hazard warning light button for warning other drivers that the vehicle is a temporary obstruction

 

ハザードランプの正規式名は「非常点滅表示灯」といい、道路交通法では以下の場合に点灯させることが義務付けられています。

まずは「夜間に駐停車するとき」。道幅5.5m以上の道路に駐停車する場合はハザードランプの点灯が義務付けられています。

一方、標識によって「駐停車禁止区域」の場合はハザードを使用しても駐停車してはいけないことになっています。

 

次は「通園・通学バスで幼児や小学生などの乗客が乗降しているとき」。

こちらも道路交通法に記載されているのですが、通学バスへの乗降中はハザード点灯が必要です。

ただし、大人が乗るようなルート巡回バスの場合は、ハザード点灯の義務がないため、

バス停などではウインカーのみを点灯させることが多いようです。

 

そして、「ハザード」には「危険や危機的状況」といった意味があり、「故障などで道路に駐停車するとき」も点灯させるべき状況です。

何らかの異常が発生したことを周囲のクルマに知らせるために使用するほか、

自走できずレッカー車にけん引してもらう場合などもハザードランプを使用します。

 

また、事前に危険が迫っている場合などに点灯させるのも正しい使用法です。

たとえば濃い霧や吹雪、豪雨などで極端に視界が悪い場合や前方が渋滞で減速・停止する場合など、

後続車に自車の存在と緊急事態であることをアピールする必要があるときにも点灯させます。

 

ちなみに、ハザードランプスイッチに描かれている三角形は、主に三角表示板を模して描かれているとのこと。

ここからも、「非常時」であるということを周囲にアピールすることを主な目的としていることが分かります。

そんなハザードランプの使い方として一般的になっているのが、車列に入れてもらったり、

道を譲ってもらった場合などにお礼の意味で使う「サンキューハザード」です。

現状では『道交法施行令で定められた用途以外の使用でも、直ちに違法とは解されない』というのが警察庁の判断だそうです。

近年問題になっている「あおり運転」などは「道を譲ってやったのにお礼がない!」という

ささいなことがきっかけで発生することがあるため、可能ならば「サンキューハザード」をして

感謝を示すことでトラブルを回避するほうがいいですねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

車 (RV)大津市別保2-6-29

℡ 0120-09-1236

【営業時間】10:00~19:00

【定休日】毎週水曜日

 

↓お問い合わせや在庫状況の確認はこちらから↓

 

ブログ用CSボタン

 

 

 

 

 

 

全国対応!
ユーポス無料相談受付

入力が面倒・お急ぎの方は お電話からお問い合わせください 入力が面倒・お急ぎの方は お電話からお問い合わせください

フリーコール 0120-3737-55 営業時間:24時間受付中!携帯・PHSからもOK!

フリーコール 0120-3737-55 営業時間:24時間受付中!携帯・PHSからもOK!

ユーポスはあなたの愛車を高価買取!たった35秒のカンタン入力で無料査定! ユーポスはあなたの愛車を高価買取!たった35秒のカンタン入力で無料査定!

気軽に査定から!

愛車を選択

メーカー
車種
年式

お客様の情報入力

お名前

(カナ)
電話番号
郵便番号
-
都道府県

ネットで査定を依頼する

簡単入力で無料査定!

愛車を選択

メーカー
車種
年式

査定してみる