ナンバーに使われないひらがなとは
こんにちは、ユーポス大津店です
普段何気なく目にしているクルマのナンバープレートですが
これは登録番号標などとも呼ばれ、その名の通り自動車を登録した際に払い出されるもので、
同じ番号を持つ車両は存在しないオンリーワンなものとなっています
そうすると、自家用登録車の「さ」の番号がすべて払い出されたら次は「し」になる……と思いきや、
実は「し」はナンバープレートに使用されないひらがなとなっています。
他にも「お」、「へ」、「ん」が現在は使用されていないひらがなとなっていますが、
その理由は次のとおりとなっています。
「お」→形状の似ている「あ」、「す」、「む」と見間違える可能性があるほか、
「を」と同じ発音のため(「を」は使用されている)。
「し」→「死」を連想させてしまうため。
「へ」→「屁」を連想させてしまうため。
「ん」→発音しづらいため。
ふと疑問に思って調べてみました。
愛車のナンバープレートのひらがな、なんだったか覚えていますか?
意外と見ないところだと思うのでぜひ確認してみてください☆