給油時の注意事項
こんにちはユーポス大津店です
皆さんはセルフサービスのガソリンスタンドがどのくらいあるかご存知ですか?
1998年4月に消防法が改正されて以降、
85店だったセルフサービスの給油所は2020年度には29005店まで増加しています
一方フルサービスの給油所は大幅に減少傾向にあり、
現在ガソリンスタンドの1/3強がセルフサービスになっています
本日は給油時に覚えておきたい注意事項についてご紹介いたします!
①エンジンは必ず停止させる
エンジンをかけたまま給油することは法律で禁止されています。
窓やドアも閉めましょう。
②給油前に静電気除去シートに触れる
ガソリンは静電気でも引火する可能性があります。
冬場は特に注意をしなければいけませんが、空気の乾燥している季節でなくともシートに触れましょう。
③車に合った油種を選ぶ
ノズルの色は「レギュラーガソリン=赤」「ハイオクガソリン=黄」「軽油=緑」と法令により決められています。
油種を間違えて給油してしまうと、走行中にエンジンが止まったり、壊れたりする可能性があります。
車検証にも油種は書かれているので、必ず合ったものを給油しましょう。
④給油ノズルを確実に差し込む
奥まで差し込まずに給油すると、満量停止装置(オートストップ機構)が作動しない場合があります。
ガソリンの吹きこぼれは大変危険です。もし吹きこぼれてしまった場合は、
給油ノズルをそのままにして従業員を呼びましょう。
環境保全のため、脱ガソリンの動きは進んでいく傾向にありますが、
まだまだガソリン車が廃止されることはありません。
注意事項をしっかり守り、安全なカーライフを過ごしましょう!
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