5月でも熱中症に要注意🔥
こんにちは、ユーポス大津店です
最近とっても気温が高くなってきましたね…
そこで気を付けなければいけないのが車内で起こる『熱中症』です
熱中症は7月や8月のイメージが強いと思います
でも本当は5月も十分熱中症の危険性は高いのです
JAFが実施した車内温度の検証テストによると、気温35℃の炎天下に駐車した車内の熱中症指数は、
窓を閉め切った状態でエンジン停止後、わずか15分で人体にとって危険なレベルに達する結果となっています
また、クルマを日陰に駐車していたとしてもその車内温度の差はわずか約7度で、
駐車場所に関わらず外気温が高温である場合は熱中症になる危険があります
乳幼児は体温調節機能が未発達であり、とくに注意が必要です
「少しの時間だから」、「寝ているから」といって車内に子どもを残したままクルマを離れることは、
「キー閉じこみ」のトラブルとならなくても、熱中症を引き起こす事故になりかねません
また、高齢者は加齢にともない体温調節機能が低下するため注意が必要です
あわせて、ペットなども人間と同様で、車内に残してクルマを離れることは決してしないよう、注意してください
近年は5月でも夏日となることもありますので、熱中症になるのはもはや夏だけとはかぎりません
今年は特に気温が高くなっております
熱中症には気を付け、素敵なカーライフを過ごしましょう
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