AT車「N(ニュートラル)」の使い道とは💡
こんにちは、ユーポス大津店です
今日はシフトレバー「N」についてふと疑問に思ったので
使い道についてお話しします
AT(オートマ)車のトランスミッションには「P」「R」「N」「D」などのレンジがあります。
それぞれ「パーキング」「リバース」「ニュートラル」「ドライブ」を意味し、
駐車やバック、前進など状況に応じて切り替えますよね。
「ニュートラル」すなわち「N」レンジでは、ギアがかみ合うことなく、
エンジンの動力が車輪に伝わらない状態になります。
MT(マニュアル)車では、駐停車の際などに頻繁に使うレンジですが、
AT車には多くの場合「P」レンジがあるため、あまり使わないかもしれません
そもそもAT車の「N」はいつ使うのでしょうか。。
調べてみたところ基本的に「使わない」みたいです
車が壊れたときに押してもらったり、けん引されたりする場合に「N」レンジに入れますが、
それも多くの場合は業者さんがやりますので、運転手自身が使うことはあまりないそう。。
そもそもは、前進の「D」レンジから後退の「R」レンジへいきなりシフトした際に
ミッションへのダメージを防ぐ意味で、あいだに中立状態の「N」レンジを挟んでいるんですね
なるほど、といった感じです
正直あまりすっきりする回答ではなかったですが、、笑
気になっていたので共有させていただきました