ヘッドライトの黄ばみ大丈夫?

ユーポス堺泉北店です


夜間道を照らしてくれる役割を持ちますが、車の年式が古くなるとともに黄ばんでくることもあります
まずヘッドライトが黄ばんでくる理由は、ライト自体ではなく、
ヘッドライトのカバー部分で、「ポリカーボネート」と呼ばれるプラスチック素材が紫外線などでダメージを負ってしまうのが原因のようです
昔はヘッドライト部分にガラスが採用されていましたが、1980年代からポリカーボネートなどが使われるようになりました。
素材の特徴としてはガラスよりも強度が高いのに加えて、衝撃が与えられて破損してもポリカーボネートは飛び散らない点です。
なので安全面を考えるとガラスよりもポリカーボネートが最適なのですが、紫外線や熱の影響を受けやすいのが難点で、
それが原因でヘッドライト部分が黄ばんだり、白く変色してしまうようです
しかし、ヘッドライトが古くなり黄ばんでくると、ライトの光が弱くなったりして
自分自身や周囲の安全にもかかわってきます
なので、自分でもヘッドライトの状態をみてメンテナンスするといいかもしれません
軽い黄ばみなら自分でも十分に対応できるため、市販で販売されているヘッドライトクリーナーを使うのも一つの手です。
それでもなかなか黄ばみや汚れが落ちない場合はプロにお願いするのもいいですね
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