☆軽自動車の伝説☆
今日も元気な新堀川伏見店です
今、軽自動車と言えば「背が高くて広い」っというのが人気で
代表的なのが「タント」や「N-BOX」っというイメージが強いですよね
でも実は・・
1949年、日本に軽自動車カテゴリーが設立されてから、製造されるボディタイプは
車高の低いハッチバックと1BOXタイプの乗用/貨物、そして軽トラックが主流だったそうです
そんな軽自動車の常識を打ち破る1台が、1993年にスズキから発表
それが、当時としては世にも奇妙な車高の高いボンネットワゴン、初代ワゴンRだったんです
ワゴンRは爆発的に売れて、今の「背が高くて広い軽自動車」っという人気を作ったんです
初代ワゴンRは、軽自動車にトールワゴンという新しいボディサイズを導入した点が革命的で、歴史的な1台です
当時は社内事情や「こんなの売れるはずがない」などの思い込みもあり、市販化されるまでに相当の月日が流れたそうです。。
世の中何がきっかけでどんな風に変わっていくのかわからないもんですよね
私の愛車がタントなのでワゴンRがもし世に出て無かったらタントももしかしたら・・・・・
ワゴンRが無事発売されて良かったです笑