タイヤ交換のタイミングは?素人でもわかる劣化サインを解説
こんにちは!ユーポス新堀川伏見店です
タイヤは車の安全を支える重要なパーツです。
摩耗や劣化が進むと、ブレーキ性能が落ちたり、雨の日にスリップしやすくなったりと、
事故につながるリスクが高まります。では、いつ交換すべきなのでしょうか?
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基本的な交換の目安は「走行距離4~5万km」または「使用年数5~6年」。
あまり乗っていなくても、ゴムは経年劣化するため注意が必要です。
タイヤ側面に刻印された「製造年(4桁)」をチェックしましょう。
自分でできる劣化チェックポイントもあります。
まず、溝の深さ。1.6mm以下になると「スリップサイン」が現れ、法律でも交換が義務づけられています。
また、ひび割れやゴムの硬化、**片減り(偏摩耗)**なども交換のサインです。
さらに、走行中にハンドルがブレる、異音がする、雨の日に滑りやすいと感じたら、すぐに点検・交換をおすすめします。
タイヤは命を守る大切な部品です。
「そろそろ交換かな?」と感じたら、無理に乗り続けず、お近くの専門店での点検・交換をおすすめします。
安全・快適なドライブのためにも、定期的な確認を心がけましょう。
ユーポス新堀川伏見店
京都府京都市伏見区島津町101
定休日:毎週水曜日
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