危ない?車の左折時の幅寄せ
こんにちは☀
ユーポス新堀川伏見店です🚙
みなさんは交差点などでの左折時、左へ幅寄せしていますか?
教習所で幅寄せするように習いますが、自転車乗りから「危ない」との声があるそうです
左折時の幅寄せは、左折時に自転車等の巻き込みを防ぐために必要とされています☝
道路交通法では第34条に、「車両は、左折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の左側端に寄り、
かつ、できる限り道路の左側端に沿つて(中略)徐行しなければならない」と規定されています。
実際の指導の場合は、道路の端から50cm程度と教えられます。なお、左側に自転車専用帯があっても、そこに入り込んで寄せるようです。
左後方から自転車が来ている場合は、幅寄せすると“妨害”に当たるケースもあり、自転車を先に行かせる必要があります。
なお、妨害に当たる判定基準として、自転車にブレーキを踏ませたり、よけさせたりしたら該当すると考えるといいようです
しかし、自転車側も交差点に近づいた際に、しっかり周囲を確認する必要があります。
自転車も道路交通法上車両にあたりますので、前の車が左折の合図をしていたら、先に行かせたほうがよい場合もあります
(くるまのニュース/2023)
車の左折時の幅寄せを、自転車乗りの方は「危ない」と感じることもあると思いますが、
状況にはよりますがルール上決められたことであり、安全を守るために行っていると認識してみてください
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