【2026年4月施行】自転車も違反で青切符!知っておきたい新制度と反則金
こんにちはユーポス外環寝屋川店です
間もなく始まる青切符制度のお話です
2026年4月から、自転車の交通違反にも「青切符制度(交通反則通告制度)」が適用される予定です。これにより、軽微な違反には反則金が科されることになります。
■ 青切符制度って何?
青切符制度とは、軽い交通違反をした際に、反則金を支払うことで刑事処分(前科)を免れる制度。これまで主に自動車が対象でしたが、ついに自転車にも適用されます。
■ 対象者は16歳以上
16歳以上の自転車利用者が対象。16歳未満は反則金の対象にはなりませんが、警告や指導、保護者への注意喚起が行われます。
携帯電話使用等のながら運転:1万2000円
信号無視:6000円
歩道での徐行義務違反:6000円
一時不停止:5000円
傘差し、イヤホン装着:5000円
2人乗りなど:3000円
2台以上の並走:3000円
■ 歩道を走ってもOKな場合は?
以下のケースでは歩道走行が認められます:
「自転車通行可」の標識がある
13歳未満/70歳以上/身体に障がいがある
車道が著しく危険な場合
※ただし、歩行者優先で徐行が絶対ルールです。
■ 意外と知らない基本ルール
車道左側通行が原則
飲酒運転禁止
一時停止や信号は必ず守る
夜間はライト点灯必須
■ なぜこの制度が導入されるの?
自転車利用者のマナー向上と、歩行者を含む交通安全の確保が目的です。
✅ まとめ
自転車は「軽車両」。歩行者とも車とも共存する立場だからこそ、ルールの再確認を!
反則金よりも大切なのは、安全運転とマナーです。
ルールの再確認を!
反則金よりも大切なのは、安全運転とマナーです。
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