エアコン+走行で車内を早く涼しくする方法
こんにちはユーポス外環寝屋川店です
すでに連日猛暑な日々
車に乗った時、少しでも早く涼しくなってくれたらな・・・
そんな方法がこちら
まず、エアコンの設定温度をLo(最低)に下げ、「外気導入」に切り替えます。そのうえでクルマの前後の窓を全開にして走り出します。
2分間走行したら窓を閉め、今度はエアコンを「内気循環」に切り替えて3分間走ると、車内の温度が適温まで低下するはずです。
ちなみに、JAFのテストでは、開始時に55℃だった車内温度が、たった5分で28℃まで下がったことを確認したといいます。
この方法では最初に外気導入モードにするのがポイント。最初に内気循環モードにすると熱い空気が車内を巡るだけでなかなか温度が下がらず、窓を開けながら外気導入モードで走行風を取り入れて空気を入れ替えることで、より早く涼しくすることができるというわけです。
あとから内気循環に切り替えるのは、ある程度冷えた空気を逃さないようにするため。外気導入と内気循環を上手く使った方法と言えるでしょう。
では、そもそも車内温度の上昇を防ぐ方法はないのでしょうか。
状況が許せば、直射日光が当たらない日陰や地下、屋内に駐車することが、車内温度の上昇を抑制できますが、駐車する場所がいつも日陰というわけにはいきません。そこでフロントガラスを覆う「サンシェード」を使う人も多いのではないでしょうか。
しかし、サンシェードに車内の温度上昇を防ぐ効果はそれほどなく、フロントガラスを覆っていたとしても車内温度が50℃前後まで上昇することがあります。
ないよりあったほうがいいというレベルかもしれませんが、サンシェードにはダッシュボードなどを直射日光から守る効果が多少なりともあります。
ハンドルも熱くなりすぎることを防げるとあって、それだけでも有効だといえるでしょう。
ただし、サンシェードにはいつくか注意しなくてはならない点があります。
まず、直射日光を浴びたサンシェードは非常に熱くなっているので、素手で触るとヤケドする危険があります。
また、フロントガラスに装着されたドライブレコーダーは熱に弱く、誤作動や故障する可能性があるため、サンシェードを設置する際にはドライブレコーダーまで覆うようにしましょう。
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