飲酒後の運転は何時間後にできる?
こんにちは
ユーポス外環東大阪店です
アルコールは昔から「百薬の長」と言われ、気分も高揚し、ストレスを発散させ、
人と人の距離を近づけるコミュニケーションツールとしても欠かせないものです
個々の体調に合わせたマイペースで適量の飲酒は決して悪いことばかりではないようです
だからと言って適量なアルコール摂取でも、良いことばかりではありません
人によっては平衡感覚を失う、眠気を誘う、などの症状として表れます
その状態で運転しようとすれば当然、「飲酒運転」として検挙の対象となります
飲酒運転については、2022年4月施行の道路交通法の改正により、
安全運転管理者のアルコールチェック業務が白ナンバー事業者においても義務となるなど、
より一層厳しい目が向けられています
このことからも、日ごろから飲酒量やアルコールが抜ける時間を把握するのは重要と言えるでしょう
飲酒後の何時間くらいでアルコールが分解されるのか。
どれくらいの時間が経過すれば運転できるのか目安をみていきましょう。
飲酒後の運転についての目安は以下の通りです:
・ビール一杯(500ml)=約5時間
・缶ビール(350ml)や缶チューハイ(350ml)であれば2本、
ワインであれば3杯までが、飲酒後6時間で運転できる目安です。
血中アルコール濃度が完全に分解されるには約5時間が必要です
しかしアルコール分解能力が個々で異なる以上、どの基準が正しいとは言えません
飲酒運転を避けるために、分解時間は長めに見積もることをお勧めします
運転中のスマホ操作や居眠り運転など、飲酒以外にも気をつけるべきことは数多くあります
各規則や違反による罰則について知り、気を引き締めて安全なカーライフを送りましょう
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