梅雨時期の革製品保管法!
通気性の良い袋に入れる
不織布などの通気性の良い袋に革製品をしまいましょう
革製品を梅雨の湿気から守るためには、風通しを良くすることが不可欠です
そのため、ビニールカバーやネル生地など厚みのある袋にくるむのはおすすめできません
かといって、袋にしまわなければホコリが溜まり、汚れやカビの原因になってしまいます
除湿剤や乾燥材を同封する
革製品をしまう袋には除湿剤や乾燥材を一緒に入れましょう
ニオイが気になる場合は、炭やアロマサシェ(乾燥させたハーブや香料を入れた香袋)
も同封すると効果が期待できます
ただし、それらが直接革に触れると変色する恐れもあるため、
触れないよう間隔を空けて保管してください