フォードの主要車種一覧

フォード・モーターの1908年から製造販売された『T型フォード』は大量生産時代の自動車製造スタイルを形作った最初の車となり、現代の自動車産業の原点としての意味で名車といわれている。1913年には世界初のベルトコンベア式組み立てラインを導入した。部品の簡素化・内製化、流れ作業による工員の間での分業化により、年生産台数は25万台を超え、1920年までに100万台を突破した。当時金持ちのおもちゃといわれた自動車を大量生産によって大幅に値下げし、車は大衆的な輸送手段となった。戦前には、横浜市にアジア初のフォードの製造工場が存在していた。法律により、国内資本が50%以上の企業のみ自動車製造が許可されることになり、100%アメリカ資本だったフォードは1940年に操業停止を余儀なくされる。戦後の日本でのフォードビジネスは「フォード自動車(日本)」「オートラマ」を経て現在は、「フォード・ジャパン・リミテッド」がフォード車の輸入・販売を行っている。
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