こんにちは！ユーポスです💙

前回は、ガソリン車の暖房について

お話ししました。

今回は、EV車の暖房事情です！

ぜひ比較してみてくださいね👌

EV車とは、電気自動車のことです。

ガソリンではなく、電気がエネルギー源⚡

つまり、エンジンが搭載されていません。

ガソリン車はエンジンの廃熱をリサイクルして

いましたが、エンジンがないEV車では

そもそも熱を発することができません。

それではどう温かくしているのかというと、

電気ヒーターを利用しているのです。

ですが、車を走らせるのにも電力を使い、

電気ヒーターを稼働するのにも電力を

使うので燃費が悪くなります。

そのため、長く走らせようとすると

走行可能距離が短くなってしまいます。

そこで登場したのが、

家庭用エアコンで採用されている

「ヒートポンプ式システム」です。

ヒートポンプは、日産「リーフ」など

最近のEV車に搭載されています。

”圧縮すると温度が上がる”という空気の性能を

利用したもので、少しの熱から大きな熱を

発生させられます。

電気ヒーターは熱を１から発生させる機能のため

エネルギーが多く必要となりますが、

ヒートポンプは熱を移動させて温める構造なので

使用電力がネックだったEV車の暖房問題が

改善されました。

ですが、

エネルギー源が電気であることに変わりはなく、

どうしてもパワーが劣ってしまうところが

ありますので、シートヒーターや

ステアリング（ハンドル）ヒーターの導入を

おすすめいたします♡

暖房と比べても電気の効率が良く、

また内蔵された熱源が直接体を温めてくれるので

極寒地でなければこれだけで冬をしのげます。

他にも、ガソリン車には劣るものの

EV車も駆動するのに熱は発生しているため

それを利用する方法などが開発されており、

EV車の暖房競争は熾烈を極めています！

まだまだこれからの進化に期待です💪

次回は、

ハイブリッド車の暖房事情についてです！

お楽しみに～！✨

Twitter・Instagram

☆☆随時更新中☆☆

ＱＲコードをクリックで

⇩ＳＮＳへ移動します⇩

　☆twitter☆　

☆instagram☆

YouTubeでは、おなじみの

ひと癖あるキティちゃん

CMをご覧いただけます😆

チャンネル登録・フォロー・いいね

よろしくお願いいたします💗