10年、15年、20年以上経過した車を手放す際、「もう値段がつかないのでは」「廃車にしたほうがよいのでは」と迷う方もいるでしょう。
しかし、古い車の買取価格は年式だけで決まるものではありません。走行距離や車両状態、市場での需要などによっても変動します。
本記事では、10年・15年・20年落ちの買取傾向をはじめ、古い車でも買取できる理由、査定額を左右するポイント、主な売却先、高く売るためのコツを解説します。
また、査定額が0円だった場合の対処法も紹介するため、廃車を決める前に愛車の価値を確認したい方は、ぜひ参考にしてください。
このページの目次
古い車でも買取できる3つの理由

古い車でも、中古車として再販できる見込みや、部品・資源としての価値があれば、買取の対象になる可能性があります。年式だけで価値が決まるわけではなく、売却後にどのように活用できるかも重要です。
ここでは、古い車でも買取できる主な3つの理由について解説します。
中古車としての再販需要
古い車でも、中古車として再販できる見込みがあれば、買取の対象になる可能性があります。中古車の価値は年式だけで決まるものではなく、車種やグレード、走行距離、車両状態などを踏まえて判断されるためです。
例えば、生産を終了して新車では購入できない車種でも、中古車で探している人がいれば再販につながります。また、中古車市場で需要のある車種であれば、年式が古くても買い手が見つかる可能性もあります。
そのため、「10年以上乗ったから売れない」と年式だけで判断できません。廃車を決める前に査定を受け、中古車としての価値が残っているか確認することが大切です。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page4,5)
海外市場での需要
国内では買い手が見つかりにくい古い車でも、海外市場で需要があれば買取につながる可能性があります。中古車に求められる車種や仕様は国や地域によって異なり、国内と海外では評価される条件も同じではないためです。
中古車は、日本から海外へ輸出されており、国内だけでなく海外にも再販先があります。そのため、日本では年式の古さから評価されにくい車でも、海外で需要があれば商品として扱われる場合があります。
古い車の価値を判断するときは、国内での人気だけを見るのではなく、海外での需要も含めて考えることが重要です。海外への販売経路を持つ買取業者であれば、こうした需要が査定に反映されることがあります。
※出典:
経済産業省「中古車取引の現状」(Page7)
政府統計の総合窓口 e-Stat「貿易統計・中古乗用車」
部品・資源としての価値
中古車として再販することが難しい古い車でも、部品に金属資源としての価値が残っている場合があります。中古車は、解体の過程で再利用できる部品を取り出し、有効活用する仕組みが整えられているためです。
例えば、エンジンやドアなどの使用できる部品は取り外され、中古部品として再利用されます。部品を取り外した車体からも、鉄をはじめとする金属を回収して資源として活用できます。
そのため、走行できない車や年式がかなり古い車でも、すぐに価値がないと判断できません。処分を決める前に買取可能か確認する必要があります。
※出典:自動車リサイクル促進センター「循環型社会を目指した自動車リサイクルに関わる人々の取組を知る10の質問」(Page6,8)
古い車の年式別の買取傾向
古い車の査定では、年式だけでなく走行距離や車両状態なども確認されます。実際、査定額は車種や走行距離、車両状態、市場での需要などによって異なります。
ここでは、10年落ち、15年落ち、20年落ち以上に分けて、買取時の傾向を整理します。
10年落ちの車の買取傾向
10年落ちの車でも、中古車としての需要があれば買取の対象になる可能性があります。年式だけでは価値を判断できないため、車種や現在の状態なども含めて確認することが大切です。
10年落ちの車を売却する際は、以下の点を確認しましょう。
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確認項目 |
買取時の考え方 |
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年式 |
初度登録から約10年経過した車として評価される |
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市場需要 |
中古車として需要のある車種は再販を見込める |
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査定 |
年式だけでなく走行距離や車両状態なども確認される |
10年経過したという理由だけで、売却価値がないとは判断できません。同じ年式でも車種や使用状況によって評価は異なります。処分を決める前に査定を受け、自分の車にどの程度の価値が残っているか確認するとよいでしょう。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page4,5)
15年落ちの車の買取傾向
15年落ちの車も、年式だけで買取の可否が決まるわけではありません。同じ15年落ちでも、走行距離や車両状態などによって評価は異なります。
15年落ちの車を売却する際は、以下の点を確認しましょう。
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確認項目 |
買取時の考え方 |
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年式 |
初度登録から約15年経過した車として評価される |
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市場需要 |
古くても需要が残っている車種は再販できる場合がある |
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査定 |
車両ごとの走行距離や状態を含めて評価される |
15年ほど経過した車でも、中古車として需要があれば買取につながる可能性があります。そのため、年式だけを見て価値を決めるのではなく、実際に査定を受けることが重要です。
車両の状態や市場での需要を含めた評価を確認してから、売却方法を判断しましょう。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page5)
20年落ち以上の車の買取傾向
20年落ち以上の車でも、車種や状態によっては買取の対象になる可能性があります。
20年落ち以上の車を売却する際は、以下の点を確認しましょう。
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確認項目 |
買取時の考え方 |
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年式 |
初度登録から20年以上経過した車として評価される |
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市場需要 |
古い車でも需要があれば再販につながる場合がある |
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査定 |
年式だけではなく現在の車両状態なども確認される |
20年以上経過したという理由だけで、すぐに廃車を決める必要はありません。中古車として需要が残っている場合など、買取につながる可能性もあります。
処分する前に査定を受け、現在の価値を確認した上で手放す方法を検討するとよいでしょう。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page5)
古い車の買取価格を左右するポイント
古い車の買取価格は、年式だけで決まるものではありません。走行距離や車両状態、中古車市場での需要によって、同じ年式でも査定額に差が生じます。
ここでは、古い車の買取価格を左右する主な3つのポイントについて解説します。
走行距離による査定額への影響
走行距離は、古い車の査定額を左右する重要な項目の一つです。査定では走行距離の数字だけを見るのではなく、年式なども踏まえて車の使用状況を確認します。
走行距離による主な評価の考え方は、以下のとおりです。
・同じ年式の車を比べた場合、走行距離が少ないほうが評価されやすい
・走行距離は査定時の評価項目となる
・年式が古くても走行距離が比較的少なければ、その点が査定材料になる
古い車では年式に目が向きやすいものの、走行距離も査定を左右する要素です。「古いから値段がつかない」と判断せず、実際の走行距離も含めて査定を受けることが大切です。
同じ年式の車でも、使用状況によって査定結果には差が生じます。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page5)
車両状態による査定額への影響
車両状態は、古い車の査定額に影響する重要なポイントです。査定では、目につきやすい傷やへこみだけでなく、車を安全に使用する上で重要な部分も含めて確認されます。
主な確認項目は、以下のとおりです。
・エンジンの状態
・車体や外装の状態
・車体の修正・交換歴
長く乗った車ほど、部品の劣化や傷などが生じやすくなります。そのため、古い車の査定では年式だけでなく、現在どのような状態にあるかも重要です。
査定を受ける際は車全体を確認してもらい、実際の状態を踏まえた評価で売却を判断するとよいでしょう。
※出典:
国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page5)
自動車公正取引協議会「公取協ニュース vol.65」(Page7)
車種の市場需要による査定額への影響
車種ごとの市場需要は、古い車の査定額を左右する要因の一つです。同じ年式や走行距離でも、中古車市場での評価が異なれば、査定額に差が生じることがあります。
市場需要による査定への影響は、主に以下のとおりです。
・中古車市場での需要は、査定額に影響する場合がある
・同じ年式や走行距離でも、車種によって査定額が異なることがある
古い車の査定額を考える際は、年式や走行距離だけでなく、その車種が中古車市場でどの程度求められているかも確認することが大切です。車種ごとの市場評価を踏まえることで、提示された査定額が妥当か判断しやすくなります。
※出典:国土交通省「カーボンニュートラルに向けた中古自動車販売について」(Page5)
古い車の主な売却先
古い車を手放す際は、車の状態や買い替えの予定に合った売却先を選ぶことが大切です。売却先によって、向いているケースや確認すべきポイントが異なります。
ここでは、主な3つの売却先について、それぞれの特徴を整理します。
中古車買取店への売却
中古車買取店は、買い替えの有無に関わらず、古い車の現在の価値を確認して売却したい場合に適しています。年式だけでなく、走行距離や車両状態などを確認した上で査定されるためです。
中古車買取店の主な特徴は、以下のとおりです。
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項目 |
内容 |
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向いているケース |
車の市場価値を確認して売却したい場合 |
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特徴 |
買い替えを前提とせず、車だけを売却できる |
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確認したい点 |
買取価格、引渡日、代金の支払時期など |
古い車でも、中古車として再販できると判断されれば買取の対象になる可能性があります。
そのため、年式だけを理由に廃車を決めるのではなく、まず査定を受けて現在の価値を確認するとよいでしょう。
契約する際は、金額だけでなく引き渡しや支払いに関する条件まで確認することが大切です。
※出典:
日本自動車購入協会(JPUC)「安心して車を売却するために(第3回)査定を受ける」
日本自動車購入協会(JPUC)「自動車税(種別割)のトラブルを防ぐには?トラブルが起こった時の対処法を解説!」
ディーラーでの下取り
ディーラーでの下取りは、新しい車への買い替えとあわせて古い車を手放したい場合に適しています。車の購入と現在の車の売却を同じ販売店で進められるため、買い替えに伴う手続きをまとめやすい方法です。
ディーラーでの下取りの主な特徴は、以下のとおりです。
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項目 |
内容 |
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向いているケース |
新しい車への買い替えを予定している場合 |
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特徴 |
車の購入と下取りを同じ販売店で進められる |
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確認したい点 |
新車の値引き額と下取価格の内訳 |
下取りを利用する場合は、現在の車の下取価格と、新しく購入する車の値引き額を分けて確認することが大切です。両者がまとめて提示されると、実際に古い車がいくらで評価されたのか分かりにくくなることがあります。
買い替えの手続きをまとめたい場合には、利用しやすい選択肢といえるでしょう。
※出典:日本自動車購入協会(JPUC)「自動車税(種別割)のトラブルを防ぐには?トラブルが起こった時の対処法を解説!」
廃車買取業者への売却
廃車買取業者は、中古車としての再販が難しい古い車を手放す場合に検討したい売却先です。中古車買取店で値段がつきにくい車や、走行が難しい車などを手放す際の選択肢になります。
廃車買取業者の主な特徴は、以下のとおりです。
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項目 |
内容 |
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向いているケース |
中古車としての再販が難しい車を手放す場合 |
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特徴 |
廃車を前提とした車も取り扱っている |
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確認したい点 |
買取価格、引き取り・手続き費用の有無 |
廃車買取業者を利用する際は、提示された買取価格だけで判断しないことが大切です。引き取りや廃車手続きに別途費用がかかるか、確認するのがよいでしょう。
※出典:自動車リサイクル促進センター「循環型社会を目指した自動車リサイクルに関わる人々の取組を知る10の質問」(Page6)
古い車を高く売るコツ
古い車を納得できる価格で売るには、査定を受ける前の準備が重要です。相場や査定条件を把握しておけば、提示された金額が妥当か判断しやすくなります。
ここでは、古い車を少しでも高く売るために押さえておきたい3つのコツを解説します。
買取相場の事前確認
査定を受ける前に、自分の車のおおよその買取相場を確認しておくことが大切です。相場感を持っていれば、提示された査定額が妥当な水準か判断しやすくなります。
相場を調べる際は、車種だけでなく、年式や走行距離、グレードなどが近い車を参考にしましょう。条件が大きく異なる車の価格を比べても、自分の車の目安にはなりにくいためです。また、中古車は1台ごとに状態が異なるため、インターネットなどで確認できる金額は目安として捉える必要があります。
中古車は車両ごとの状態や需要によって価格差が生じます。査定前に相場を把握し、提示された金額を判断する基準を持っておきましょう。
※出典:日本自動車購入協会(JPUC)「安心して車を売却するために(第1回)査定を申し込む前」
複数の買取業者での査定比較
古い車を売却する際は、1社だけで決めず、複数の買取業者から査定を受けて比較することが大切です。買取業者によって販売先や得意とする車種などが異なり、同じ車でも査定額に差が出ることがあるためです。
比較する際は、提示された買取金額だけでなく、車両の引渡日や代金の支払時期などの契約条件も確認しましょう。金額が高くても、条件が希望と合わなければ、納得できる売却につながらない可能性があります。
複数社の査定結果を比べれば、自分の車がどの程度の価格で評価されているかも把握しやすくなります。金額と契約条件の両方を確認し、納得できる買取業者を選びましょう。
※出典:
日本自動車購入協会(JPUC)「安心して車を売却するために(第3回)査定を受ける」
日本自動車購入協会(JPUC)「一括査定サービスの仕組みや、上手に活用する方法や対策を解説!」
修理せず現状での査定依頼
古い車に傷やへこみがある場合でも、査定額を上げる目的だけで修理する前に、まずは現状のまま査定を受けるほうがよいでしょう。修理にかかった費用が、そのまま査定額の上昇分として反映されるとは限らないためです。
中古車の査定では、外装の傷やへこみなども車両状態の一部として確認されます。修理によって評価が変わることはありますが、売却前に費用をかけると、査定額が上がっても手元に残る金額が増えない可能性があります。
そのため、先に修理費を負担するのではなく、現在の状態で査定を受けることが基本です。査定結果を確認してから売却を判断すれば、不要な出費も避けやすくなります。
※出典:日本自動車購入協会(JPUC)「安心して車を売却するために(第2回)査定を申し込む・査定を受ける準備をする」
古い車の査定額が0円だった場合の対処法
古い車で査定額が0円でも、その時点で処分を決める必要はありません。別の買取店や廃車買取業者へ相談する方法があり、廃車する場合は税金の扱いも確認が必要です。
ここでは、査定額が0円だった場合に検討したい3つの対処法を解説します。
別の買取店での再査定
1社で査定額が0円だった場合は、その理由を確認した上で別の買取店にも査定を依頼しましょう。査定額が0円だった理由を把握しておけば、次の売却方法を判断する材料になります。
再査定を受ける際は、次の点を確認しましょう。
・0円と判断された理由を確認する
・車の年式や走行距離、状態を正確に伝える
・別の買取店で買取可能か確認する
買取店によって販売先や取り扱いやすい車種が異なるため、最初の店舗で0円だった車でも、別の店舗では買取対象になる可能性があります。0円という結果だけで処分を決めず、査定理由を確認してから別の買取店へ相談することが大切です。
※出典:日本自動車購入協会(JPUC)「一括査定サービスの仕組みや、上手に活用する方法や対策を解説!」
廃車買取業者への査定依頼
中古車買取店で0円と査定された場合は、廃車買取業者にも相談する選択肢があります。
廃車買取業者に相談する際は、次の点を確認しましょう。
・0円査定だった車でも買取できるか確認する
・最終的に受け取れる金額を確認する
・買取価格や費用などの条件を比較する
中古車買取店で値段がつかなかったからといって、すぐに処分を決める必要はありません。廃車買取業者の査定結果も確認し、車を売却できるのか、廃車として手放すのかを比較した上で判断するとよいでしょう。
※出典:自動車リサイクル促進センター「循環型社会を目指した自動車リサイクルに関わる人々の取組を知る10の質問」(Page6)
廃車時に受け取れる還付金の確認
車を廃車にする場合は、自動車税や自動車重量税の還付対象になるか確認しましょう。税金の種類や車種によって制度が異なるため、すべての車で同じように還付されるわけではありません。
主な税金の扱いは、以下のとおりです。
・普通車の自動車税(種別割):
年度途中に抹消登録すると、翌月から年度末までの分が月割で還付される
・自動車重量税:
適正に解体し、所定の手続きなどを行い、車検の残存期間が1カ月以上あれば還付対象になる
・軽自動車税:
年度途中に廃車しても月割による還付はない
買取店へ車を売却する場合は、未経過分の自動車税相当額を含めて買取金額が設定されるのが一般的です。売却後に別途還付を受けられると考えず、査定額にどのように反映されているか確認しましょう。
廃車を選ぶ場合も、車両の処分費用だけでなく、還付対象となる税金まで確認することが大切です。なお、海外などに輸出した場合は還付対象外であることにも注意してください。
※出典:
日本自動車購入協会(JPUC)「自動車税(種別割)のトラブルを防ぐには?トラブルが起こった時の対処法を解説!」
千葉県「自動車を抹消(廃車)しましたが、自動車税はどうなりますか。(月割課税)」
国税庁「No.7193 使用済自動車に係る自動車重量税の廃車還付制度」
大津市「軽自動車税 概要について」
まとめ
古い車でも、中古車としての再販需要や海外需要、部品・資源としての価値が残っていれば、買取の対象になる可能性があります。
古い車の査定額は年式だけで決まるものではなく、走行距離や車両状態、車種の市場需要などによっても変わります。そのため、年式だけで価値を判断せず、売却前に相場を確認し、複数の買取業者で査定を比較することが大切です。
傷やへこみがあっても、まずは修理せず現状のまま査定を受ける方法がおすすめです。0円査定だった場合も、査定理由を確認した上で別の買取店へ相談し、必要に応じて廃車買取業者の条件も確認するとよいでしょう。
弊社では、年式の古い車はもちろん、バッテリー上がりや事故で動かなくなった車も買取しています。古い車の処分を決める前に、まずはお近くのユーポス店舗へ電話でご相談ください。







